江藤の今日から葬儀のマナー☆

2017年12月26日

よく知らない葬儀に関するマナー

葬儀にはマナーがあります。しかしよく分かっていないという人もいます。知らないと恥をかくだけではなく、故人や遺族に対して失礼なことになってしまうので、しっかりと学んでおくことが必要です。宗教や宗派によっても違いがあるので、参列をする時に宗教と宗派は確認をしておくとよいでしょう。

日本の場合には仏教式が多いですが、仏教式でも宗派によってマナーが違うことがあります。服装や持ち物に関しては共通ですが、細かい部分で違いが出てきます。自分が参列をしたことがない宗派の場合にはインターネットで調べておくとよいかもしれません。

最近ではガイドブックもあります。ちょっと調べておきたいことがあった時にガイドブックで確認をすることができれば便利です。神道での参列になれば、焼香はありませんし、榊をおさめることになりますが、その際の手順があります。この手順を知らないとやはり失礼になってしまうので、その場で困らないようにしなければいけません。子どもでもやってはいけないことがたくさんあるので、親は監視をしておくことも必要になります。子どもだからマナーを守らなくてもよい、ということはありません。それは親の恥にもなってしまいます。多くのガイドブックには宗教での違い、宗派での違いも記載されているので、分かりやすいです。特に宗教が違ってくると、作法も全然違ってきますし、仏教で香典として出すお金も言い方が違います。香典袋も違ってくるので注意が必要です。

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